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ストレートネックを放置すると起こる症状について
ストレートネックでお困りではありませんか?
ストレートネックは現代病ともいわれ、デスクワークや在宅ワークなど同じ姿勢が続いたり、PC作業やスマホを見すぎてしまうと起こりやすいです。
ストレートネックをそのままにしておくと起こる症状についてお伝えします。
ストレートネックとは
もうご存知かもしれませんが、改めてストレートネックについてお伝えします。
本来、頚椎の並びは前に弯曲しているのですが、レントゲンで撮影すると弯曲せず並びが真っ直ぐになっていることをストレートネックといいます。
ストレートネックを放っておくと
頚椎椎間板ヘルニア
頚椎にある椎間板という組織が圧迫されることにより椎間板内にある髄核が神経を圧迫し痛みや痺れ、肩や首などを動かすときに痛み・炎症がおきます。
肩こりや頭痛
頚椎から付着する筋肉の可動域や柔軟性が悪くなり、血流も悪くなるため次第に硬くなります。そのため、肩凝りや肩甲骨周りが凝ります。さらに、後頭部と一番上にある頸椎の付着している筋肉が硬くなり頭にかけての神経の流れも悪くなり頭痛が起こります。
自律神経の乱れ
頚椎の並びが悪いとその下に連なっている胸椎や腰椎も動きが悪くなります。そうすると、自律神経も流れが悪くなります。
自律神経が乱れると不眠や身体的・精神的ストレス、疲労が回復しにくい、代謝が悪いなどが起こります。
当院では
当院では骨格から整える施術を行いますので、ストレートネックも対応致します。
はじめにお身体の状態を確認し背骨の土台となる骨盤から整復し、後に背骨の並びなどを整えていきます。
ストレートネックでお困りの方は当院までご連絡ください📞
TEL04-7197-1221