膝の痛み(変形性膝関節症)
- もう注射はしたくない
- 今までしていた正座で座りたい
- 階段を気にせず上り下りしたい
- 膝を気にせず孫と遊んであげたい
- 友達や家族と旅行に出かけたい
膝の痛みが良くならない理由|健美整骨院・整体院 流山おおたかの森店
あなたは今までこういった治療をしていませんか?
・膝を温める
体を温めると、人間の痛みを感じる値(閾値いきち)が上がります。
つまり、「痛みを感じにくくなる」のです。ただ、痛む場所というのは本来、炎症を起こしていて局所的に熱を帯びています。
熱を帯びている場所を温める
↓
火に油をそそぐ(痛みは感じにくくなる)
↓
炎症が治まらず痛みが慢性化するだけでなく、骨の変形が進む
寒い冬や冷房の効いた部屋は、体が冷えるので肌着やマフラーなどの衣類で「保温」はしていただいた方がいいです。
ただ、やると気持ちいいからといって「加熱」してしまう「ホッカイロ」などは体に直接貼ったりしないように気をつけましょう。※寒い雪国へ出かける時は別です。
・注射で水を抜く
そもそも、なぜ水がたまるかを考えてみましょう。
膝の炎症が起きる→熱が発生する→熱を冷まそうと体が反応→水を貯めて熱を取ろうとする
という、膝の炎症をとるための体の自然な防御反応なんです。
つまり、膝の水を抜くと、一過性に膝の関節は動きやすくなりますが、炎症が収まってなければまた膝に水を貯めて、炎症を抑えようと悪循環が続くのです。
今はそれを理解されて「注射で膝の水は抜きません」とされる医師が増えてきているのも事実です。
・サポーター・テーピング・マッサージ
これは炎症を起こしている膝へのアプローチで、確かに処置すると楽になるでしょう。
本質的な膝の痛みが出ている場所と並行して処置するならOKと考えます。
膝の本質的な原因|健美整骨院・整体院 流山おおたかの森店
ご自身で歩くときの体の動きを注目してください。
膝だけ動いてないのがわかりますか?
膝の関節は歩くときには、股関節も足首も足の指も、そして目ではわかりにくいですが股関節の上の「骨盤」も動くのです。
膝の痛みの9割にあたる方は「骨盤」に原因があります。
骨盤の仙腸関節が動かないために、膝関節も曲げたり伸びたりができなくなってしまっています。
当院の改善方法|健美整骨院・整体院 流山おおたかの森店
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1お身体の状態を確認するスクリーニング検査
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2骨盤を整える処置
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3膝関節を整復する処置
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4股関節や足首など必要に応じて整復
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5関節を整えて強くする運動療法やテーピング
といった処置で根本的に改善していきます。
まだまだ膝の痛みでお困りの方も多いと実感しています。「歩く」ことに直結する膝の症状、ぜひ実績のある当院の根本的な施術を一度試してみませんか。
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