自律神経失調症・不眠症
- 毎晩2時間おきに目が覚める
- できれば睡眠導入剤を飲みたくない
- このまま寝れらなくなるかとても不安だ
- 家族にこれ以上心配させたくない
- 不眠だけでなくいろんな症状が出てきた
自律神経失調症・不眠症の原因|健美整骨院・整体院 流山おおたかの森店
画像を見ていただくと、「赤い部分」が色分けされているかと思います。
ここは解剖学的に言うところの「間脳かんのう」と言います。
人間の頭の中の脳みそ「大脳」と頭と首の境目に存在する「小脳」と言う間にある脳ということで間脳というわけですが、ここが「自律神経のおおもと」発生場所となります。
すなわち、自律神経失調症・不眠症が起きる原因としてはこの「間脳が正常に働かないこと」が大きな1つとして挙げられるのです。
当院の自律神経失調症・不眠症に対する考え|健美整骨院・整体院 流山おおたかの森店
1不眠の症状は珍しくない
人間の体はストレスや痛みがあると「不快」に感じます。
不快なストレスが続くと、生活そのものの質が下がります。
それが続くと、今度は脳の視床下部という中枢(間脳)を介して自律神経系の異常が生じます。
自律神経系の異常が生じると、心臓や血管、消化管などの機能障害が起こってきます。
また、不快な症状が続くと、大脳辺縁系という大脳の外側縁にある部分を介して、精神症状を生じてきます。
同じく脳幹網様体という脳の深い部分を介して、不眠の症状が出てくるのです。
2ストレスがなくても感じる異常は別の原因が
上に書いた通り、自律神経の症状や不眠は、痛みやストレスがあれば珍しいことではありません。
しかし「痛みや精神的なストレスがないのに自律神経失調症・不眠症の症状がある」のは原因不明となりがちですが、そこでも当院独自の見立てがあります。
3自律神経の流れに注目
人間の体はこのページの一番上に書いた「間脳」という場所からスタートします。
この間脳は人間の骨格で説明すると、頚椎の真上に存在します。
つまり「頚椎の不安定性」があれば「自律神経のスタート地点も不安定」になることが考えられます。
また、間脳をスタートして自律神経は背骨(頚椎・胸椎・腰椎)に絡みつくように下降していく神経です。
頚椎だけでなく胸椎や腰椎の歪みやねじれなど、局所的な不安定性があれば、言わずもがな。
自律神経の流れが悪くなれば→自律神経失調症の可能性が高まるわけです。
当院の自律神経失調症・不眠症の改善法|健美整骨院・整体院 流山おおたかの森店
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1お身体の状態を知るスクリーニング検査
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2体の中心、骨盤を整える処置
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3頚椎・胸椎・腰椎を整える処置
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4自律神経の出所、間脳へ働きかける処置
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5お身体をいい状態へなじませるアプローチ
自律神経失調症・不眠症でお困りの方も施術した当日から「眠れるようになった!」との声も珍しくありません。どうぞ健美の自律神経失調症・不眠症コースを試してみてください。
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