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五月病について流山市の柔道整復師が解説
最近、雨降った後に晴れたりするし気温も朝夜と日中とでは5℃があるので体が天気に対応しにくいですよね。
また、GW(ゴールデンウイーク)が明けてからの仕事はなんとなく気分が乗らなかったり集中力が続かなかったりしますよね。
その症状が続くのは自律神経の乱れにも関係しておりますし
五月病
という症状かもしれません。
五月病はGW明けに発生しやすいのでお伝えしていきます。
五月病
五月病とは4月から新しい環境(仕事・学校・引っ越しなど)の変化が起こった後にGWの長期休みが終わったころから仕事や学校環境のプレッシャーや人間関係などで心身ともにストレスや疲れがたまり、やる気や気分が落ち込んだり睡眠や食欲低下などが起こる五月病の可能性があります。
五月病はGW明けの5月や6月に起こりやすいし誰でも起こります。
天候や気温の変化
特に5月は天候の変動が激しく不安定な状態が続きます。
6月では梅雨の時期が起きるため晴れる日が少ないため気分も落ち込みややすくなります。
また、最近は朝夜と日中の気温差が大きかったり日によって暑すぎたり寒すぎたりと違う為、気温や天気に体が対応でキず体調が崩しやすいですよね。
環境の変化
新社会人や会社内での役職変更・学校に入学やクラス替え・受験や生活スタイルなど
環境の変化がある4月に
・学校や職場の環境に馴染まなくちゃと気を張り続ける
・慣れない環境での心身の疲れやストレス
・人間関係
・今までと生活リズムが変わる
が積み重なって生活を送ると五月病が発症しやすいです。
セルフチェック
・通勤時間前後に急激に体調が悪い
・仕事・学校が辛くなり、遅刻や欠席が多い
・翌日の仕事・学校のことを考えると気分が落ち込む
・身だしなみに気を使うことが面倒になり、そのまま外出する
・趣味がない
・夜なかなか寝付けず睡眠不足
・食欲がない
・他人に関わる意欲がなく、関わっても十分に楽しめない
・悩みの原因に対して、不安・焦り・苛立ちが増えた
当てはまった項目が3つ以上あった場合は注意が必要です。
当院の施術では
環境の変化によるストレスや疲れ、天候や気温の変化に関係するのは
自律神経
が関係しております。
自律神経の乱れが続いていますと睡眠が不安定やストレスや疲れが解消されないです。
さらに、天候の変化にも体が対応しきれず体調不良になりやすいです。
つまり自律神経の流れを良くすると五月病も気にならなくなります。
当院は骨格の中心である骨盤や背骨から整えるので背骨にある自律神経も整います!
まずは問診しお身体の状態を確認し施術になりますので、気になる症状について気兼ねなくお伝えくださいね。
五月病の症状でお困りの方は当院までご連絡ください📞
TEL04-7197-1221