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歯ぎしりについて流山市の柔道整復師が解説
「歯ぎしりしてたよ」と言われたことありませんか?
なぜ歯ぎしりが起こってしまうのか
また、当院ではどう対応するのかお伝えします。
歯ぎしり
歯ぎしりは主に睡眠中や目を覚ましているときに歯をこすり合わせたり、歯を強く嚙み合わせたり、上下の歯を音を立てるようにしたりする現象をいいます。
歯ぎしりの主な原因は
・歯の噛み合わせが悪い
・ストレス
・顎関節症
などがあります。
身体的・精神的ストレスが溜まると歯ぎしりが起こりやすくなり、特に目を覚ましているときに無意識に起きることがあります。
顎関節症は口を動かしたときに関節不全で音が鳴って痛みが起きたり
顎周囲の筋肉にこわばりや顎関節を支える筋肉・靭帯が弱まっていると起きます。
顎関節症により強く噛み合わせを起こすことがあります。
歯ぎしりをそのままにしておくと
肩こり・首こり・頭痛・自律神経の乱れも起こりかねません。
当院の施術では
当院は歯並びや噛み合わせを治すことはできませんが、顎関節症や身体へのストレスがかかり負担になっているところは施術いたします。
はじめにお身体の状態を確認させていただいてから骨格から根本的に整えます。
歯ぎしりでお困りの方は当院にご連絡ください📞
TEL04-7197-1221