最近、股関節が痛くなることはございませんか？

・しばらく座っていて立ち上がる時に痛む

・屈伸しずらい

・歩くときに引っかかる感じがして痛む

など股関節が痛み方はさまざまありますが、主な原因は股関節が原因だけでなく骨盤も原因が隠されています。

 

では、なぜ骨盤も原因があるのか解説していきます。

股関節

股関節は骨盤と大腿骨という骨の間にある関節でいろんな方面に動かせる関節であります。

股関節を動かす範囲を制限する靭帯は骨盤から大腿骨に付着しており、股関節を動かす筋肉も骨盤から大腿骨に付着しているのが多いです。

 

歩く時にはHPにも書いてあるのですが骨盤にある仙腸関節から動いてから連動し股関節➡膝関節➡足関節へと動いて歩きます。

股関節痛の主な原因

痛みの原因は主に仙腸関節の歪みや動きが悪いと股関節の動きも悪くなりますし股関節を動かす筋肉も硬くなり痛みがでます。

 

この症状は膝関節や足関節にも同様に影響がでます。

 

痛みが出るとその周囲は炎症が起きます。

 

炎症が起きている時にはアイシングをして炎症を抑えないと痛みも緩和していかないのでアイシングを致しましょう。

（上の画像は例として手首にアイシングしています。本来は股関節にあててください）

 

また、長時間座ることにより股関節周囲の筋肉が硬くなるので硬くなった状態のまま立ち上がろうとすると、股関節や仙腸関節に負担がかかります。

 

歩く最中に痛みが起こるのは仙腸関節が歪みがある状態で歩いているため動きも悪くなります。そして、筋肉は関節を動かそうと働くため炎症や痛みがでます。

当院の施術

当院の施術では仙腸関節の動きを良くしてから股関節や股関節周囲の組織を整えます。

さらに、痛みや炎症が起きているところに電気療法やアイシングを致します。

 

また日常生活でも気をつけていただきたいことや通院と次回の通院の間に取り入れてほしいことを説明し通院以外でもできる処置をしていただいております。

 

 

股関節痛でお困りの方は当院までご連絡ください📞

TEL０４－７１９７－１２２１

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