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モートン病について流山市の整体師が解説
モートン病って聞いたことはありますか?
聞いたことがある人もいれば初めて聞く人もいると思いますのでモートン病についてお伝え致します。
モートン病とは
主に足の中指と薬指の間を通る神経が何らかの原因で圧迫され神経の通りが悪くなり、痛み・痺れ・炎症などの神経症状が起こることをいいます。
この症状は人差し指と中指の間や薬指と小指の間でも起こる可能性があります。
原因
原因として考えられるのは中腰姿勢やハイヒールを履き続けたことにより足底の横アーチ部分が圧迫し続けることになります。
その結果、神経の通りが悪くなり症状がおこります。
足底の横アーチが圧迫されるとアーチが低下していきます。
そうなると他の内側縦アーチや外側縦アーチにも次第に低下していきます。
モートン病は片足に起こることもありますが、両足も起こることがあります。
当院の施術では
モートン病も含め足の症状も骨盤の歪みが隠されていることがあります。
歩行するとき、骨盤の仙腸関節から動き股関節や膝関節へと連動して動きます。
なので、骨盤に歪みがあると連動して動く関節にも影響し動きが悪くなります。
従って、当院は骨盤から整復し骨格から整えていきます。
足の痺れや痛みを感じるようでありましたら当院までご連絡ください📞
TEL04-7197-1221