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バネ指について流山市の整体師が解説
バネ指になられた経験はございますか?
バネ指というのは指を曲げ伸ばししたときに引っ掛かる症状であります。
なぜバネ指になってしまうのかお伝えしていきたいと思います。
バネ指とは
細かい作業をする仕事の方や指の使い過ぎ・バスケやバレーボールなど手関節や指などを多く使うスポーツをされる方などに多く起きます。
指の使い過ぎにより屈筋(指を曲げる筋肉のこと)腱または腱鞘に負荷がかかり、腱が太くなったり腱鞘が太くなったりして炎症や指を曲げ伸ばししたときに引っかかる動きをします。
また糖尿病や関節リウマチの方も発生する可能性があります。
バネ指は指をあまり動かさない人でも起きることがあります。
なぜ起きるかというと、骨盤が歪み身体の左右バランスが悪くなり腕を動かすにも左右差がでてきます。
それにより、腕から先の手関節や指の関節にも左右差が起きるため、あまり動かさない人でもバネ指になってしまうことがあります。
当院の施術では
当院では、はじめにお身体の状態を確認し骨盤から整えていきます。
その後、首や肩の歪みや凝りをなくしバネ指に影響出ているところをアプローチしていきます。
バネ指でお困りの方は当院までご連絡ください📞
TEL04-7197-1221