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頚椎椎間板ヘルニアについて流山市の整体師が解説
背骨は頚椎・胸椎・腰椎・仙椎(仙骨)と連なっており背骨の土台となるのは骨盤であります。
背骨の中の頚椎は7個あり骨と骨の間には椎間板という組織が存在しております。
椎間板には中心にある髄核と繊維性軟骨組織からなる繊維輪が周りにあります。
この椎間板にある髄核が何らかの影響で脊髄または神経根を圧迫してしまい諸症状が起こるのが
頚椎椎間板ヘルニア
であります。
今回は頚椎椎間板ヘルニアについて述べていきたいと思います。
原因
頚椎椎間板ヘルニアとなる原因はいくつか考えられます。
・交通事故による外傷
むち打ち損傷など交通事故による衝撃により起きてしまいます
・姿勢の悪さ
猫背やストレートネックなど背骨の並びが悪いと椎間板を圧迫してしまう可能性があります。
・加齢
しばしば加齢により椎間板が圧迫し、その影響で髄核が脊髄神経の方へ移動し神経を圧迫する
ことが考えられま す。
症状
首や肩・腕などに痛みや痺れが起きます。
肩を動かすときや首の動きも悪くなり、髪の毛を洗う時や細かい動作などに痛みが出ることもあります。
また、手に力が入らなくなることもあります。
髄核が脊髄を圧迫した場合、歩くのも障害が起きたりすることがあります。
当院の施術では
当院では背骨の土台となる骨盤の整復➡背骨全体の並びを整える➡首から腕や手にかけて流れている神経に沿って動きが悪いところを整える➡繰り返し起きないように姿勢や運動を説明
・頸椎ヘルニアと診断されたけど、なかなか症状が続いている方
・頸椎ヘルニアに似た症状が起きている方は
当院までご連絡ください📞
TEL04-7197-1221
良くなられた患者様の声
『10年前からの頸椎ヘルニアと腰痛、去年からある突発性難聴が約1カ月の施術で』
10年前、頸椎ヘルニアになり夜寝られなかったり、うがいするとき首が痛くてとても辛かったです。
腰痛も年に1回ギックリ腰が起き、最近では右耳が突発性難聴になり反響音や高い音が聞こえにくかったです。
なので、「流山・整体」で調べ健美整体院 流山おおたかの森店で診ていただきました。
約1カ月の通院で痛みを気にせず、うがいができたり夜寝られるようになりました。
さらに、腰痛も感じにくくなり難聴も少しずつ日常生活で気にしなくなるくらい良くなりました。
院長先生に診ていただけて本当に良かったです。
流山市在住 荒木雄一様40代
※効果には個人差があります