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シンスプリントについて流山市の整体師が解説
スポーツやランニングなどの自主トレをしているとき足の脛あたりが痛いときありませんか?
それはもしかしたら
シンスプリント
かもしれません。
シンスプリントは和名「脛骨過労性骨膜炎」といいます。
足のつま先を上げる筋肉を繰り返し動かすことによって骨膜(骨を覆う膜)が付着している筋肉に引っ張られすぎてしまい炎症や痛みをともないます。
このあとシンスプリントになりやすい原因と当院の対応をお伝えしていきたいと思います。
原因
スポーツ競技では短距離・長距離・サッカー・バスケットボール・バレーボールなどジャンプやダッシュを繰り返しすると症状がでやすく、運動不足解消のためにランニングをしている方も起きやすいです。
おおたかの森ではランニングやジョギングをされる方が多いのでクールダウンもしましょう。
また、足に合わない靴を履き続けたり、クッション性のない靴を履くのも影響がでてきます。
履き慣れない靴を履き続けたり、クッション性のない靴というのはスニーカーとかが考えられます。
前脛骨筋や後脛骨筋の筋力不足や筋肉の柔軟性が乏しいと起きやすくなります。
それと、偏平足だと足裏のアーチがなくなるためクッション性がなくなるため下半身に負担がかかります。
さらに骨盤にある仙腸関節の動きが悪いと骨盤から下の関節(股関節や膝関節など)の連動性や可動域が悪くなるため筋肉もいつも以上に引っ張られるため炎症が起きやすくなります。
当院では
当院でははじめに骨盤の動きを確認し脛周りの筋肉の動きを確認します。
後に原因として考えられるところを手技や治療器具を使用して整えていきます。
脛あたりに痛みや足関節に動きの制限を感じる方は当院までご連絡ください📞
TEL04-7197-1221