スタッフブログ
変形性膝関節症について流山市の整体師が解説
膝が痛くて整形外科で診察を受けたら
膝軟骨がすり減ってますね
と言われたことはありませんか?
また、変形性膝関節症と診断を受け今でもリハビリなどをしていませんか?
今回は変形性膝関節症についてと、当院ではどうアプローチして整えていくかをお伝えします。
変形性膝関節症
変形性膝関節症とは膝にある関節が加齢や筋肉が低下などによって関節内の軟骨が減っていき痛みが起きます。
また、関節を覆う関節包という組織に炎症が起こり炎症を冷まそうと必要以上の関節液がでます。
これが「関節内に水が溜まっている」原因であります。
その後、次第に関節は自重を支えることが難しくなりO脚のように変形していきます。
今までは軟骨がすり減ると再生しないから人工関節変えたりなどありますが、
近年、関節軟骨の再生物質として
エス・シー・ピー
という物質を摂取し続けると関節軟骨を再生しクッションの役割をしてくれると開発されたとのことです。
(株式会社ウエルヴィーナスのサイトから引用)
当院の施術
当院では膝関節にアプローチするだけでなく骨盤から整復し骨盤から膝関節付近まで付いてる筋肉の張りや
膝関節周囲の組織を整えます。
さらに、炎症を抑えるためにアイシングや骨盤や膝関節の動きを良くするリハビリなどをしていきます。
膝に痛みや変形性膝関節症と診断を受け改善したいという方は当院までご連絡ください📞
TEL04-7197-1221